シトロエンDSカラーコード。
GRIS TYPHON AC 147 (1961)


テュポン(TYPHON)は、ギリシア神話に登場する神(怪物)で、ガイアの息子であり、タルタロスとの間の子だとされています。また、エキドナの夫で、キマイラ、ケルベロス、オルトロス、ラードーン、ヒュドラーなどの怪物や、多くの風の神々の父でもあります。
その巨体は星にも届くほどで、その腕は伸ばせば世界の東西の涯にも達すると言われました。
肩からは百の蛇の頭が生え、火を放つ目を持ち、腿から上は人間と同じですが、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いた形をしているそうです。






上掲6枚の画像は、全て同じ個体です。
フロントフェンダー上の排熱グリル(1960〜1962モデルイヤーのDSのみ設置。)、ハイドロシフトレバー、フルサイズのホイルキャップ、塗装色制定年、等から、1961モデルイヤー・DS19と分かります。
DSは、バンパー下のフロントアンダーカウルにメッキのトリムが付いていました。
ホイールの色は、Rouille(錆色)です。この色は1961年6月まで塗られました。


アンビュランス通常仕様(Ambulance Mixte アンビュランス・ミクスト)のID19ブレーク。
ルーフに赤色灯を、ヘッドライト前にマーシャル製補助ヘッドランプを、それぞれ取り付けています。
アンビュランス仕様のリアシートは、左側60:右側40の比率で分割可倒式になっていました。今日では常識的装備ですが、当時としては画期的でした。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。

フロントウインドーのラバーシールが黒色(DSは灰色)、茶色のプラスティック製ウインカーハウジング(DSは1959年9月以降、ステンレス製ハウジング。)、白色のハンドルグリップ(パワーアシストのあるDSは、IDとの区別を容易にするため、1959年7月からハンドルグリップが黒色になりました。)、等からID19と分かります。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。



Robri社製・GH社製のホイルキャップやオーナメントと、マーシャル製補助ヘッドランプを装着している為、一見シャプロンボディのDSの如く見えますが、フロントウインドーのラバーシールが黒色(DSは灰色)、茶色のプラスティック製ウインカーハウジング(DSは1959年9月以降、ステンレス製ハウジング。)、白色のハンドルグリップ(パワーアシストのあるDSは、IDとの区別を容易にするため、1959年7月からハンドルグリップが黒色になりました。)、等から実はID19であると分かります。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。


この車も、フロントウインドーのラバーシールが黒色(DSは灰色)、茶色のプラスティック製ウインカーハウジング(DSは1959年9月以降、ステンレス製ハウジング。)、白色のハンドルグリップ(パワーアシストのあるDSは、IDとの区別を容易にするため、1959年7月からハンドルグリップが黒色になりました。)、等からID19と分かります。
無着色FRPのルーフが、雨空に映えます。社外品のサイドプロテクトモールを装着しています。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。


テュポン(TYPHON)は、ギリシア神話に登場する神(怪物)で、ガイアの息子であり、タルタロスとの間の子だとされています。また、エキドナの夫で、キマイラ、ケルベロス、オルトロス、ラードーン、ヒュドラーなどの怪物や、多くの風の神々の父でもあります。
その巨体は星にも届くほどで、その腕は伸ばせば世界の東西の涯にも達すると言われました。
肩からは百の蛇の頭が生え、火を放つ目を持ち、腿から上は人間と同じですが、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いた形をしているそうです。






上掲6枚の画像は、全て同じ個体です。
フロントフェンダー上の排熱グリル(1960〜1962モデルイヤーのDSのみ設置。)、ハイドロシフトレバー、フルサイズのホイルキャップ、塗装色制定年、等から、1961モデルイヤー・DS19と分かります。
DSは、バンパー下のフロントアンダーカウルにメッキのトリムが付いていました。
ホイールの色は、Rouille(錆色)です。この色は1961年6月まで塗られました。


アンビュランス通常仕様(Ambulance Mixte アンビュランス・ミクスト)のID19ブレーク。
ルーフに赤色灯を、ヘッドライト前にマーシャル製補助ヘッドランプを、それぞれ取り付けています。
アンビュランス仕様のリアシートは、左側60:右側40の比率で分割可倒式になっていました。今日では常識的装備ですが、当時としては画期的でした。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。

フロントウインドーのラバーシールが黒色(DSは灰色)、茶色のプラスティック製ウインカーハウジング(DSは1959年9月以降、ステンレス製ハウジング。)、白色のハンドルグリップ(パワーアシストのあるDSは、IDとの区別を容易にするため、1959年7月からハンドルグリップが黒色になりました。)、等からID19と分かります。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。



Robri社製・GH社製のホイルキャップやオーナメントと、マーシャル製補助ヘッドランプを装着している為、一見シャプロンボディのDSの如く見えますが、フロントウインドーのラバーシールが黒色(DSは灰色)、茶色のプラスティック製ウインカーハウジング(DSは1959年9月以降、ステンレス製ハウジング。)、白色のハンドルグリップ(パワーアシストのあるDSは、IDとの区別を容易にするため、1959年7月からハンドルグリップが黒色になりました。)、等から実はID19であると分かります。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。


この車も、フロントウインドーのラバーシールが黒色(DSは灰色)、茶色のプラスティック製ウインカーハウジング(DSは1959年9月以降、ステンレス製ハウジング。)、白色のハンドルグリップ(パワーアシストのあるDSは、IDとの区別を容易にするため、1959年7月からハンドルグリップが黒色になりました。)、等からID19と分かります。
無着色FRPのルーフが、雨空に映えます。社外品のサイドプロテクトモールを装着しています。
IDは、1959年9月から1962年9月までの間、フロントフェンダー上にDSのような排熱グリルを必要としませんでした。
テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記
モンブラン・MEPレーサー。

1972年に発売された「モンブラン製・MEP-X2・1/12・有線リモコン仕様」ですが、専門書にも掲載されていない、非常に珍しい黄色ボディです。


MEP CITROENと書かれた白のストライプ、8番ゼッケン、ミシュランXAS、TOTAL、モンブラン社の社章とロゴ、のステッカーが貼付してあります。


ステッカーは別シートで用意され、オーナーが好みで貼付する方式でしたので、現存モデルでは、貼付位置に無限のバリエーションがあります。

上から見た精悍な姿。
ドライバー人形が残っているのは、珍しいケースです。

ドライバー人形の拡大です。当時の玩具付属品としては、及第点の出来でしょうか。
全ての人形で、ヘルメット部分だけ赤色に塗装されていたことが分かります。


専門書に掲載された写真を見て、ドライバー人形が小さすぎて奇異に感じ、「ドライバー人形は、元々付属していないのでは。」と勘ぐっていましたが、何台か蒐集するうちドライバー付属の個体に数台巡り合い、「この人形がオリジナルで付属していたのだ。」と納得しました。

エキゾーストパイプの処理が、リアル感あって良い感じです。前後でちゃんとタイヤ幅が異なるのも、雰囲気を盛り上げます。(実車はもっと細いタイヤで、サイズも前後で同じみたいでしたが・・・。)

下回り。ちゃんと4本の排気管の取り回しが再現されています。
長方形の凹みは、ギアカバーの形状にバリエーションがあります。

エンジン部分のクローズアップ。
ブリキ板への塗装とプラスティック部品で、巧みに実車の雰囲気を再現しようとしています。
ブリキ板のドライブシャフト・ブーツを印刷した部分から、ちゃんと車軸が出ているのは立派です。


赤色のプラグコードや剥き出しのエアファンネルが、その気にさせます。
モデル自体は大味な造形ですが、サイズが大きいので迫力があります。
ボディ後端部分にダブルシェブロンがかたどられているのが、分かりますでしょうか?

レヴ・カウンター等の計器類も、きちんと再現されています。
シフトレバー等が省略されているのが残念です。

エンジンフードの一部は、「火花が出るギミック付きフリクション仕様」に充当した場合に備えて、赤い透明窓を取り付けるべく、切り取り易い構造になっているのが分かります。
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tag : JouetsMont-Blanc モンブラン MEP CITROEN シトロエン
拙シトロエンGSとシトロエンDSの虫干し。
2012年4月29日、麗らかな陽気の連休二日目、明日から雨模様と伝え聞き、慌てて封印中のシトロエンGSとシトロエンDSの虫干しをしました。

まずはGSから。キルスイッチを取り付けていたので、長めのクランキングの後、あっけなく目覚めました。


ボディ全面にガラスコーティングを施していますので、先ず洗剤を含んだタオルで軽く水拭き。


コーティング剤を含んだタオルで磨いて、拭き取って終了しました。


gs_minoo様が好んでUPされているアングルを真似てみましたが、本家のセンスとの差は、如何ともし難い物がありました。


続いてDSです。こちらもキルスイッチのお蔭で、長めのクランキングの後、お目覚めしました。
同じく軽く水拭きしてから、コーティング剤で磨いて拭き取りました。


少し角度をずらすだけで違った表情を見せるのは、優れたデザインを持つ車に共通して言える事ですね。

ボンネットに新緑が映え・・・、

トランクに陽光が煌めきます。

書籍・雑誌で良く使われる、有名なアングルです。


繊細で美しいラインを何とか捉えようと試みましたが、徒労に終わりました。本日はこれにて終了です。

まずはGSから。キルスイッチを取り付けていたので、長めのクランキングの後、あっけなく目覚めました。


ボディ全面にガラスコーティングを施していますので、先ず洗剤を含んだタオルで軽く水拭き。


コーティング剤を含んだタオルで磨いて、拭き取って終了しました。


gs_minoo様が好んでUPされているアングルを真似てみましたが、本家のセンスとの差は、如何ともし難い物がありました。


続いてDSです。こちらもキルスイッチのお蔭で、長めのクランキングの後、お目覚めしました。
同じく軽く水拭きしてから、コーティング剤で磨いて拭き取りました。


少し角度をずらすだけで違った表情を見せるのは、優れたデザインを持つ車に共通して言える事ですね。

ボンネットに新緑が映え・・・、

トランクに陽光が煌めきます。

書籍・雑誌で良く使われる、有名なアングルです。


繊細で美しいラインを何とか捉えようと試みましたが、徒労に終わりました。本日はこれにて終了です。
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シトロエンDSカラーコード。
GRIS MIRAGE AC 142 (1958-59)

「灰色の蜃気楼」と名付けられた色です。


フロントウインドーの黒色ラバーシール、ホイールの約半分を覆うホイルキャップ(1958年9月から)、茶色のプラスティック製リアウインカーハウジング、塗装仕上げのCピラー、Gris(AC140)に塗られたホイール、DSとは全く異なる平面的なダッシュボード、等から1959モデルイヤー・ID19と推察されます。
ハーフサイズのホイルキャップを装着している事や内装の生地から考慮すると、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」ではなく、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」だ、と判断できます。Robri社製サイドプロテクションモールはノンオリジナルです。


2枚目から3枚目の画像と同じ個体です。
対向式ワイパー(平行式ワイパーは1965モデルイヤーから。)、無着色FRPのルーフ、銀色のダブルシェブロンが特徴的な前後ビューに注意して下さい。
リフレクターは本来メッキの縁取りが付いた丸いタイプですが、この車は後期型に換装されています。

シート生地の色から判断するに、2枚目から5枚目画像の個体とは別の、良い感じでヤレたID19です。
トランクヒンジにショックアブソーバー機能が無く、中央の一本棒がストッパーである事に注意して下さい。
色褪せた車体が、無着色FRPのルーフと良くマッチしています。この個体もRobri社製サイドプロテクションモールを装着しています。
この画像からだけでは、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」か、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」かは、判断できません。
ホイルキャップはDS用に換装されていますが、本来は、ID19コンフォールであれば、ハーフサイズのホイルキャップ・ID19リュクスであれば、中央部ボルトのみを覆う小さいキャップです。
GRIS PALOMBE AC 145 (1960)

モリバト(Palombe)はピレネー一帯で獲れる鳩の一種です。鳩よりも一回りくらい大きく、青っぽいハネを持っています。
顔つきは普通の鳩と変わりませんが、野生のモリバトは特に果実を好んで食べる習性があり、肉が締まっていて食用には最適だとかで、シーズンには狩猟が盛んです。



センターマウントのホイール、ボディカラー、座席配置から類推するに、1960モデルイヤー・ID19ブレークと思われます。
左側には、Robri社製サイドプロテクトモールが一部残っています。
IDブレークはハーフサイズのホイルキャップが標準で、この個体が取り付けているDS用ホイルキャップはノンオリジナルですが、IDブレークの霊柩車仕様では、標準でDS用ホイルキャップを装着していました。

フロントウインドーの黒色ラバーシール、ホイールの約半分を覆うホイルキャップ(1958年9月から)、茶色のプラスティック製リアウインカーハウジング、ボディカラー等から、この車が1960モデルイヤー・ID19だと分かります。
DSでは1959年9月から62年9月まで、フロントフェンダーに排熱グリルを装着しましたが、IDでは必要ありませんでした。
画像ではルーフに艶があり、塗装されているようにも見えますが、本来は無着色FRPです。
ハーフサイズのホイルキャップを装着している事から考慮すると、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」ではなく、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」だ、と判断できます。Robri社製サイドプロテクションモールはノンオリジナルです。
GRIS MOUETTE AC146(1961)
画像無し。何方か御提供願います。

「灰色の蜃気楼」と名付けられた色です。


フロントウインドーの黒色ラバーシール、ホイールの約半分を覆うホイルキャップ(1958年9月から)、茶色のプラスティック製リアウインカーハウジング、塗装仕上げのCピラー、Gris(AC140)に塗られたホイール、DSとは全く異なる平面的なダッシュボード、等から1959モデルイヤー・ID19と推察されます。
ハーフサイズのホイルキャップを装着している事や内装の生地から考慮すると、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」ではなく、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」だ、と判断できます。Robri社製サイドプロテクションモールはノンオリジナルです。


2枚目から3枚目の画像と同じ個体です。
対向式ワイパー(平行式ワイパーは1965モデルイヤーから。)、無着色FRPのルーフ、銀色のダブルシェブロンが特徴的な前後ビューに注意して下さい。
リフレクターは本来メッキの縁取りが付いた丸いタイプですが、この車は後期型に換装されています。

シート生地の色から判断するに、2枚目から5枚目画像の個体とは別の、良い感じでヤレたID19です。
トランクヒンジにショックアブソーバー機能が無く、中央の一本棒がストッパーである事に注意して下さい。
色褪せた車体が、無着色FRPのルーフと良くマッチしています。この個体もRobri社製サイドプロテクションモールを装着しています。
この画像からだけでは、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」か、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」かは、判断できません。
ホイルキャップはDS用に換装されていますが、本来は、ID19コンフォールであれば、ハーフサイズのホイルキャップ・ID19リュクスであれば、中央部ボルトのみを覆う小さいキャップです。
GRIS PALOMBE AC 145 (1960)

モリバト(Palombe)はピレネー一帯で獲れる鳩の一種です。鳩よりも一回りくらい大きく、青っぽいハネを持っています。
顔つきは普通の鳩と変わりませんが、野生のモリバトは特に果実を好んで食べる習性があり、肉が締まっていて食用には最適だとかで、シーズンには狩猟が盛んです。



センターマウントのホイール、ボディカラー、座席配置から類推するに、1960モデルイヤー・ID19ブレークと思われます。
左側には、Robri社製サイドプロテクトモールが一部残っています。
IDブレークはハーフサイズのホイルキャップが標準で、この個体が取り付けているDS用ホイルキャップはノンオリジナルですが、IDブレークの霊柩車仕様では、標準でDS用ホイルキャップを装着していました。

フロントウインドーの黒色ラバーシール、ホイールの約半分を覆うホイルキャップ(1958年9月から)、茶色のプラスティック製リアウインカーハウジング、ボディカラー等から、この車が1960モデルイヤー・ID19だと分かります。
DSでは1959年9月から62年9月まで、フロントフェンダーに排熱グリルを装着しましたが、IDでは必要ありませんでした。
画像ではルーフに艶があり、塗装されているようにも見えますが、本来は無着色FRPです。
ハーフサイズのホイルキャップを装着している事から考慮すると、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」ではなく、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」だ、と判断できます。Robri社製サイドプロテクションモールはノンオリジナルです。
GRIS MOUETTE AC146(1961)
画像無し。何方か御提供願います。
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モンブラン・MEPレーサー。

1972年に発売された「モンブラン製・MEP-X2・1/12・フリクション仕様・青色」で、「火花が飛ぶギミック」を持つ、レアモデルです。

内部で本体を固定する、発泡スチロールも残っていました。


専門書では、『普通のフリクション機構を持つモデルと、火花が飛ぶギミックを持つモデルは、青色と赤色がある。』との記載があったのですが、火花ギミック仕様のモデル自体、なかなかお目にかかる機会がありませんでした。
但しこの個体に関しては、フロントサスペンションアームの1本が折れていたり、後部のプラスティックボディとブリキのエンジン部分が、きちんと噛み合っていなかったりしていたので、アニアがボディだけを入れ替えたという懸念も、払拭できませんが。

今回初めて、別添付のステッカーが一部残っていました。
ボディを前後に走る「MEP CITROENと書かれた白のストライプ」のステッカーがありませんが、恐らく紛失したのでしょう。
ステッカーの上にあるタグは、「フリクション」と記入されていることから、仕分けの際に添えられたものと推察します。
「8番のゼッケン」(粘着剤が劣化して、1枚剥がれてました。)、「TOTAL」ステッカー3枚、「フランス国旗とチェッカーフラッグとTOTAL社のマーク」のステッカー2枚が残っていました。

「ミシュランXASの”ヘルメットを被ったレーサー頭部”」のステッカー2枚と、「TOTAL」のステッカー1枚が、前オーナーによって貼付されていました。


前後から見た精悍な姿。エキゾーストパイプの処理が、リアル感あって良い感じです。
この角度から撮影すると、スケール感忘れて一瞬本物と錯覚します。


実車は細くて前後で大差ないサイズのタイヤを用いていましたが、モデルでは幅広のタイヤを装着しており、前後でちゃんとタイヤ幅が変えられているので、F1かと見まがうばかりです。

下回り。ちゃんと4本の排気管の取り回しが再現されています。
新しいバージョンのモンブラン社のロゴとマークが印刷された、ステッカーが貼付されているのに注意して下さい。

エンジン部分のクローズアップ。
ブリキ板への塗装とプラスティック部品で、巧みに実車の雰囲気を再現しようとしています。

レヴ・カウンター等の計器類も、きちんと再現されています。
シフトレバー等が省略されているのが残念です。

このモデルの最大のハイライトは、エンジンカウル上部が赤色透明になっている事です。
はずみ車に貼り付けられた、砥石と接触して火花を出す物体が見えます。

タイヤを回転させると、火花が飛びます!
昔日のブリキ玩具には頻繁に用いられていたギミックですが、今となっては妙に新鮮です。
テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記



